「お腹が鳴るのはお腹が空いた時だけ」と皆さんは
思っていませんか?
 
でも実は、お腹が鳴るのはお腹が空いてる時だけでは
ありません。
 
空腹時以外でお腹がよく鳴る場合は、病気が原因の可能性が
あります。

今回はお腹が鳴る原因2つをご紹介します。

 

お腹が鳴る原因2つとは?

お腹が鳴る原因には以下の2つがあります。

1.空腹時にお腹が鳴るのは胃腸の収縮運動!

私たち人間はお腹が空くと

「このままだとエネルギー不足になってしまう」

と脳が感じて胃に信号を送ります。

脳から信号を受け取った胃は、少しでも多く栄養を摂る為に
胃の中を空っぽにしようとします。

胃の中を空っぽにしようとする時、胃は収縮運動をして
胃の中に残ったものを腸へ運ぼうとします。

この時に、胃の中に残ったものと一緒にしようとする時、
胃の中にある空気が圧縮されます。

胃の収縮運動によって、胃の中に残ったものと一緒に胃の中にある
空気が圧縮する事で、空腹時にはお腹が鳴ります。

2.空気じゃない時にお腹が鳴るのは病気かも!?

空腹でもないのにお腹が鳴るのは、「空気呑気症」という病気が
原因の可能性があります。

空気呑気症とは、無意識に余計な空気をたくさん
飲み込んでしまう病気です。

空気呑気症の症状の一つに、お腹が鳴る症状があります。

空気呑気症の人は無意識に余計な空気を飲み込んでしまい、
余計な空気が胃の中に溜まります。

余計な空気が胃の中に溜まると「お腹に空気が溜まって苦しい」
という信号が胃に送られます。

信号を受け取った胃は、胃の中に溜まった余計な空気を、
何とかして吐き出そうとします。

この時に胃の収縮運動が起きて、胃の中に溜まった余計な空気が
圧縮される事で、まだ腹が空いてないのにお腹が鳴るのです。

 

まとめ

お腹が鳴る原因2つ、いかがでしたか?

お腹が鳴る事自体は普段の暮らしにそんなに支障が出ないので、
気にしている人はあまりいないかもしれません。

でも、お腹が空いてないのにお腹がよく鳴ったり、加えて
ゲップやおならがよく出る場合は、先程紹介した「空気呑気症」
という病気の可能性があります。

あまり聞き慣れない病気なので、どんな病気かイマイチよく
わからないかもしれません。

でも空気呑気症は、お腹が鳴ったりゲップやおならがよく出る
だけでなく、胃の不快感が出てきたり食欲がなくなって吐き気が
したりと、日常生活に支障が出る場合もあります。

心配な場合は、一度病院へ行き相談してみる事をお勧めします。

何科を受診したらいいかわからない時は、まずは内科で
相談してみてください。