ぎっくり腰とは、急に腰がグキっ!となって、腰周りに
激痛が走り身動きが取れなくなってしまう状態の事を言います。
 
皆さんのご家族や知り合い、または皆さん自身がぎっくり腰になってしまった
という経験がある方は結構多いのではないでしょうか?

 
今回はそんなぎっくり腰の代表的な原因疾患3つについて
まとめてみました。

 

ぎっくり腰の原因3つとは?

ぎっくり腰の原因には大きく分けて、以下の3つがあります。

1.腰部椎間板ヘルニア

腰痛椎間板ヘルニアとは、腰にある椎間板の断裂が原因で
はみ出してしまった椎間板が、背骨に沿って走る神経を圧迫した時に
腰痛が出る病気
です。

症状としては、腰からおしりにかけて痛みを感じる事が多いです。
足に痺れや痛みを感じる場合もあります。

ぎっくり腰の症状は、重い物を持ったりした時に出ます。

2.腰部椎間板症

腰部椎間板症とは、クッションの役割を果たす椎間板の働きが
加齢などに弱くなってしまう事が原因で、骨周りの筋肉や関節に
負担をかけて痛めてしまい、腰痛が出る病気
の事です。

症状としては腰痛が慢性化する事が多いです。

ぎっくり腰の症状は、前かがみや身体をひねった姿勢の時に出ます。

3.腰椎圧迫骨折

腰椎圧迫骨折とは、骨粗鬆症などで骨が弱くなった事が原因で
転倒やちょっとした事で腰の骨(腰椎)がポキッ!と骨折してしまい
腰痛が出る病気
の事です。

症状としては、転倒した後や身体をひねった時に激痛が走る場合が
多いです。

ぎっくり腰の症状も、転倒や身体をひねって骨折した時に出ます。

 
ぎっくり腰の代表的な原因疾患3ついかがでしたか?

ぎっくり腰は腰の骨(腰椎)や椎間板の病気が一番の原因なのです。

加齢による椎間板の働きの変化は止める事はできません。
しかし、腰に負担をかける姿勢をなるべく取らないようにしたりして
弱った椎間板を保護してあげる事はできるのではないでしょうか。

ちなみに、私もぎっくり腰の経験者です。
私がぎっくり腰になったのは21歳で、仕事の真っ最中でした。

特に重い荷物を持ったわけでもなく、椅子に座って赤ちゃんに授乳を
していた時に、ほんの少し身体をひねったら急に腰がグキっ!となりました。

電気が走ったみたいな激痛で、30分くらい身動きが全く取れなくて
授乳させながら苦しんだのを今でも鮮明に覚えています。

私の場合は病院には行かず、湿布を貼ったり鎮痛剤を内服したりして、
激痛がなくなるまでひたすら我慢して、沈静化するのを待ちましたが
これはあまりお勧めできません。

何度もぎっくり腰になってしまう人は、一度整形外科に受診する事を
強くお勧めします。