だるさを感じた事って、誰でも1度はあると思います。
あの何とも言い難いモヤモヤした感じは、
なかなか治らないので生活にも支障がでてきますし
早く治ってほしいと思いますよね。
このだるさは一体どこからやって来るのか?
原因が不明のままでは気持ち悪いと思う方も多いはずです。
そこで今回はだるさが起こる5つの原因をお話したいと思います。
だるさとは?
「だるい」って言葉は当たり前のように使っていますが、
そもそもどんな状態の事なのか?
知ってる人は少ないのではないでしょうか。
「だるい」とは医療用語では「倦怠感」と呼ばれています。
だるさの感じ方は人それぞれ違いがありますが、一般的には
・身体が重い感じがする…
・身体を動かすのが億劫な感じがする…
・疲れが抜けない感じがする…
などの「身体に何かしらの不調がある状態」の事をだるいと表現したりします。
だるさが起こる5つの原因
だるさが起こる原因は様々ありますが…代表的なだるさの原因を5つご紹介します。
だるさの原因①・・・自律神経の乱れ
ストレスや不安などで自律神経が乱れると、
身体のあちこちに不調が起こりやすくなりだるさも出やすくなります。
だるさの原因②・・・体質
ヒョロっとした細い体型で極端に疲れやすい「虚弱体質」の人は、
だるさを起こしやすい体質だと言われています。
だるさの原因③・・・季節の変わり目
春夏秋冬…それぞれの季節の変わり目は気温や気圧の変化が激しく、
だるさが起こりやすくなります。
だるさの原因④・・・運動不足や疲労
運動不足で身体がなまっている時や疲労が蓄積している時は
筋肉の働きが悪くなっていて血行不良を起こしやすく、だるさが起こる事があります。
だるさの原因⑤・・・病気
長期間だるさが続いている場合、だるさの裏に病気が隠れている可能性があります。
症状としてだるさが出る病気は様々ありますが、命に関わる病気の場合もあるので注意が必要です。
まとめ
だるさが起こる5つの原因…いかがでしたか?
「だるい」と一言で言っても重い感じや億劫な感じ、疲れが抜けない感じ…
などなどだるさの感じ方は人それぞれで違いがあります。
また、だるさが起こる原因も今回ご紹介した5つだけではなく他にもたくさんあります。
だるいって…誰もが1度は経験した事がある症状ですが、結構奥が深いんです。
ただ、身体がだるいと感じだ時はどこかが何かしらの不調を訴えているサインです。
たかがだるさ…と甘く考えず、身体が出している不調のサインを見逃さないようにしましょう!
何かおかしいと感じたら、1度病院へ行きしっかり検査してもらい
正しい対処法をしてもらう事をオススメします。