産婦人科の先生から「切迫早産ですね」って言われて、
ハラハラ.ドキドキした事のあるママさんは多いのではないでしょうか?
 
「切迫早産」は数多くある妊娠中のトラブルの中でもNo.1と言ってもいいかもしれません。
今回はよくある妊娠中のトラブル、切迫早産の原因2つと予防法をお話したいと思います。

切迫早産とは?

正常な妊娠では、妊娠37週~42週までの正期産と呼ばれる
期間中に赤ちゃが産まれてきます。

切迫早産とは、妊娠23週~36 週までの正期産よりも
早い期間に赤ちゃんが生まれてしまうかもしれない状態の事を言います。

切迫早産の症状は?

妊娠中のママさんで、安静にしていても以下のような症状が続いている場合は
もしかしたら切迫早産かもしれません。

~お腹が張る感じがある~

妊娠が進むにつれて、お腹が多少張りやすくなるのは仕方が無い事です。

少し横になったりして安静にしていればお腹の張りは治まれば
あまり心配はいりませんが、安静にしていてもお腹の張る感じが続いてしまう場合は
切迫早産かもしれません。

~下腹部痛.背部痛がある~

妊娠中が進むにつれて、多少の下腹部痛や背部痛が出てきてしまうのは仕方が無い事です。

もし安静にしていても周期的に下腹部痛や背部痛がある場合は、
陣痛が始まっている可能性があり切迫早産かもしれません。

~不正出血がある~

妊娠中の不正出血は、あまりよろしい兆候ではありません。

オリモノにほんの少量の出血が混じっている程度で
すぐに止まるならあまり心配はいりませんが、
生理の時なような出血があったり出血が長引く場合は「おしるし」という
出産目前に出てくる出血の可能性があり切迫早産かもしれません。

切迫早産の原因2つ

切迫早産の原因は、ママさんにある場合.赤ちゃんにある場合の2つに大きく分ける事が出来ます。

~ママさんに原因がある場合~

・お腹にかかる負担が多い(長時間立ちっぱなしなどなど…)
・妊娠中に合併症になってしまった(高血圧.糖尿病などなど0)
・子宮に何らかの問題がある(子宮頸管無力症.子宮筋腫などなど…)
~赤ちゃんに原因がある場合~
・双子ちゃんなどの多胎妊娠
・羊水の量が多すぎる.少なすぎる
・赤ちゃんの成長が悪い

切迫早産の予防法

切迫早産は、妊娠中のママさんなら誰でもなる可能性があるかなりメジャーな妊娠中のトラブルです。
でも切迫早産はママさんの意識と周りのほんのちょっとした心遣いで、予防する事も出来ます。
ママさんと妊婦さんの周りにいる人達は以下の事をちょっぴり意識してみましょう。

~ママさんは無理をしない事!~

妊娠は病気ではないと言え、ママさんの身体には妊娠前とは比べ物にならないくらい
大きな負担がかかっています。

妊娠週数が進むにつれてお腹はどんどん大きくなり、妊娠前と同じように動く事は出来なくなります。
妊娠中のママさんは、あまり無理をしないようにしましょう。

お腹が張ってきたら、家事や仕事は家族や周囲に少しお願いして休む時間を作りましょう。

~あまり頑張り過ぎないようにしよう!~

妊娠中のママさんの中には妊娠した事で周りに迷惑かけてるんじゃないか?と思って、
妊娠前よりも家事や仕事を頑張りすぎてしまう人がいます。

妊娠中に妊娠前よりも頑張りすぎてしまう事は、
ママさんだけでなくお腹にいる赤ちゃんにかかる負担も大きくなります。
妊婦さんは家事や仕事をあまり頑張り過ぎないようにしましょう。

まとめ

切迫早産の原因と予防法…いかがでしたか?

切迫早産がどんどん進んでしまい、早産になってしまうと
まだまだ未熟な状態で産まれてしまった赤ちゃんには様々なトラブルが起こる場合があります。

それはママさんも周りの人達も絶対に嫌ですよね?

切迫早産は妊娠中のママさんなら誰でもなる可能性があるトラブルですが、
予防する事も出来るトラブルです。

妊娠中のママさんと妊婦さんが周りにいる場合でも
健康で元気な赤ちゃんが産まれるようお互いに協力し合いましょうね!