妊娠は新たな命の誕生で、とっても嬉しい事ですよね。
 
でも、実はあまり喜べない怖い妊娠があるのを皆さんはご存知ですか?
それは「子宮外妊娠」と呼ばれるものです。
 
時に子宮外妊娠は、ママさんの命に関わる重篤な症状を起こす場合もあります。
 
今回は、そんな怖い子宮外妊娠の原因2つをご紹介したいと思います。

子宮外妊娠とは?

子宮外妊娠とは、本来は子宮の内膜という場所に着床するハズだった
受精卵が子宮の内膜以外の場所に着床してしまう状態の事を言います。

子宮外妊娠の症状は?

子宮外妊娠の症状は、初期は正常な妊娠とあまり変わりません。

子宮外とは言え、受精卵が着床している状態なので
月経が止まり妊娠検査薬を試すと陽性反応が出ます。

正常な妊娠では、妊娠6週くらいになると
子宮内膜に胎嚢(たいのう)という赤ちゃんのいる袋が見えてきます。

しかし、子宮外妊娠では週数が進んでも胎嚢が子宮内膜に確認する事が出来ません。
週数が進むに連れて子宮外でも胎嚢はどんどん成長します。

子宮以外の場所で成長した胎嚢は、腹痛や不正出血を起こしたり
卵管を破裂させたりしてママさんの命に関わる重篤な症状を起こす場合があります。

子宮外妊娠の原因2つ

子宮外妊娠の原因は、実はハッキリとは解明されていません。
しかし以下の2つが子宮外妊娠の原因になるのでは?と考えられています。

①子宮に何らかの問題があると子宮外妊娠に!?

人工妊娠中絶を経験していたり避妊具などを使用していた場合、
子宮の状態に正常ではない何らかの変化が起こっている場合があります。

子宮に何らかの問題があると、子宮外妊娠になる原因になるのでは?と言われています。

②卵巣に何らかの問題があると子宮外妊娠に!?

排卵をする卵巣は卵管というホースのような管で子宮と繋がっています。
妊娠すると、受精卵は卵管を通り、子宮内膜まで運ばれて着床をするのが正常な妊娠です。

しかし卵管が癒着していたりして、卵巣に何らかの問題があると
受精卵の通り道が狭くなってしまい子宮外妊娠になるのでは?と言われています。

まとめ

子宮外妊娠の原因2つについていかがでしたか?

今回紹介した原因は、あくまで子宮外妊娠の原因は
コレなんじゃないか?と憶測で考えられている事です。

なのでハッキリとした原因は解明されていないので、
予防するのが難しいのも子宮外妊娠の特徴になります。

子宮外妊娠は予防出来なくても、早期発見出来れば
命に関わる重篤な症状を回避する事は出来ます。

月経が止まり妊娠検査薬で陽性反応が出たら、
早めに産婦人科に受診して子宮内膜に胎嚢があるか?必ず確認してもらいましょう!