雪の降る街をイルミネーションが彩る
まさにホワイトクリスマスの雰囲気を楽しめるイベント、
さっぽろホワイトイルミネーション。
 
歴史的にも日本初のイルミネーションだったことで知られています。
この素晴らしいイルミネーションの期間と点灯時間、歴史などを紹介していきます。

さっぽろホワイトイルミネーションの期間と点灯時間は?

さっぽろホワイトイルミネーションは駅前や大通り、南一条通で
点灯されるイルミネーションです。
場所によって点灯期間は違います。

一番長いのは南一条通のイルミネーション。
11月下旬から3月中旬まで点灯されています。

駅前通のイルミネーションは11月下旬から2月中旬まで。
大通のイルミネーションは11月下旬から12月下旬までです。

さっぽろホワイトイルミネーションの見どころは?

やはりさっぽろホワイトイルミネーションのみどころは、
大通会場のイルミネーションです。

様々なテーマのイルミネーションが区域ごとに並んでいます。
札幌の観光名所であるテレビ塔近くや、
3丁目の橋や川を模したイルミネーションがオススメです。

なお、大通会場では同時期にミュンヘン・クリスマス市が開催されます。
ドイツのクリスマス市を模したイベントで、
クリスマスグッズが売られていたり、ドイツの文化が体験できたりします。

なぜ札幌でドイツのイベントなのかというと、
札幌はドイツのミュンヘンと姉妹都市連携をしているからです。
連携が行われた2002年からこのイベントは開催しています。

さっぽろホワイトイルミネーションを見るついでに
寄ってみるのもいいかもしれませんね。
暖かい食べ物や飲み物もあるので、一息つけますよ。

さっぽろホワイトイルミネーションの点灯時間は?

さっぽろホワイトイルミネーションの点灯時間は、
どの区域でも共通の時間です。

午後4時半から10時までです。
消灯時間になると一斉にイルミネーションは消えます。

暗い夜かつ雪のために足元も悪くなるので、
帰る時刻はあまり遅くにならないように気をつけてください。

さっぽろホワイトイルミネーションの歴史

さっぽろホワイトイルミネーションは
1981年に初めて開催されました。いまから35年近くも前になります。
当時、日本としては初めてのイルミネーションということになります。

雪まつりだけではない冬の観光名所を作るべく外国を参考に考えられたのが
さっぽろホワイトイルミネーションです。

参考にしつつも独自の白を基調としたイルミネーションを生み出したのです。
ただの真似に収まらないところが凄いですよね。

この時はまだ大通にしかイルミネーションは設置されておらず、
電球も1000と少しくらいしか使われませんでした。
それから今の規模になったのです。

現在では約50万個の電球を使っています。
そして様々な賞を受賞したりもしているんです。

少ない電球からの成長がめざましいですね。
発想や努力があったからこそ今のイルミネーションがあるのでしょう。
素晴らしい事だと思います。

省エネ大賞を受賞したさっぽろホワイトイルミネーション

そんなさっぽろホワイトイルミネーションが受賞している賞に、
「北国の省エネ・新エネ大賞」というものがあります。

省エネや新しいエネルギーを利用して節電をしたり、
エネルギーの有効活用をした組織などに送られる賞です。

「北国の」と冠が付くことからわかる通り、北海道における
省エネや新エネルギーの賞です。
さっぽろホワイトイルミネーションは2014年にこれを受賞しました。

さっぽろホワイトイルミネーションが省エネ大賞を受賞できたのは、
石油ではない燃料を使った電球での節電が理由です。

なんと、家庭や企業から出た油を回収して電球に使っていたのです。
札幌の人たちの協力で成り立っているエコなんです。
主に大通会場でこの燃料が用いられます。

大通会場は1丁目から5丁目まで
様々なテーマのイルミネーションがある場所です。
そこの1から4丁目までにこの燃料が使われます。

そんな場所の電球に使えるくらい集まるとは驚きです。
他のイルミネーションでもこれを生かせたらと思いますね。

まとめ

いかがだったでしょうか?
さっぽろホワイトイルミネーション素晴らしいですよね。

ホワイトクリスマスの気分を味わえる場所であり、
人々の協力で地球にやさしい技術が使われているイルミネーションです。

なんだか心が温かくなる雰囲気が感じられますね。
今年の冬は、是非札幌に足を運んでみては?
くれぐれも、防寒対策はしっかりとしていってくださいね。