「活性酸素」という言葉はどこかで聞いた事はあるけど…
なかなか調べる機会がないので、「何それ?」
という方は多くおられるのではないでしょうか。
 
活性酸素とは「酸化させるチカラの強い酸素」の事を言います。
活性酸素は誰の身体の中にもあります。
 
普段は酸化させるチカラがかなり強いので殺菌作用も強く、
わたし達の身体に侵入してきたウイルスや細菌などの悪者を退治してくれています。
 
しかし…活性酸素が増えすぎてしまうと酸化させるチカラが強くなりすぎて、
老化を早める原因になります。
 
もともと身体の中にある活性酸素がなぜ増えすぎてしまうのか?
増えすぎてしまうのには原因が6つもあります。
今回は活性酸素が増えてしまう6つの原因をお話したいと思います。

活性酸素はどう作られるの?

普通に暮らしていても、わたし達の身体の中では活性酸素は作られています。
わたし達人間は息を吸ったり吐いたり…常に呼吸をしています。

息を吸って酸素を身体に取り込んで、身体の中で使われた
酸素を二酸化炭素に変えて息を吐き出しています。

わたし達の身体はこうやって3息を吸って身体に取り込んだ酸素のうち、
約2%は活性酸素になりウイルスや細菌の侵入から身体を守る働きをします。

活性酸素が増えてしまう6つの原因は

活性酸素が増えすぎてしまう原因は以下の6つがあります。

原因1.ストレスによる影響

わたし達の身体ははストレスを感じると、
ストレスを何とか緩和しようとあれこれ試行錯誤します。

ストレスを緩和しようとする時、
わたし達の身体は「副腎皮質ホルモンを分泌」「ビタミンCを消費」します。

身体がストレスを感じて副腎皮質ホルモンが分泌される時、
活性酸素も一緒に作られされてしまいます。

また、ストレスを感じてビタミンCを消費すると
ビタミンCの抗酸化作用が弱くなり活性酸素の酸化作用が強く出すぎてしまいます。

原因2.紫外線による影響

紫外線はわたし達の身体には刺激がかなり強いモノです。

肌に直接紫外線を浴びると、あたし達の身体は紫外線の強い刺激から
守ろうと強い酸化作用のある活性酸素をたくさん作ってしまいます。

原因3.タバコの影響

皆さんご存知かと思いますが…「タバコは百害あって一利なし」という言葉があるように
タバコにはたくさんの有害物質が含まれています。
タバコを吸ったり受動喫煙をすると、身体に有害物質を取り込む事になります。

有害物質が侵入してきたあたし達の身体は、有害物質から守る為に活性酸素をたくさん作ってしまいます。

原因4.大気汚染の影響

PM2.5や黄砂など大気汚染があるとわたし達は呼吸をしている時に空気と一緒に、
大気汚染物資も身体に取り込んでしまいます。

大気汚染物資は目には見えませんが、取り込み過ぎると身体に悪影響を与えます。

大気汚染物資が侵入してきた、わたし達の身体は、大気汚染物資から守る為に
活性酸素をたくさん作ってしまいます。

原因5.お酒の影響

お酒は飲みすぎなければ、身体の中にある余分な活性酸素を減らす効果があります。
しかし飲みすぎると、あたし達の身体はアルコールを分解させる為に活性酸素をたくさん作ってしまいます。

原因6.運動の影響

運動をすると、身体の中で使われる酸素の消費量は必然的に増えますよね。

酸素の消費量が増えると酸素不足にならないように、わたし達の身体は呼吸回数を増やします。
激しい運動をすると、酸素を消費量はかなり増えてしまい呼吸回数も急激に増えます。

呼吸回数が急激に増えると、身体に取り込まれる酸素の量も急激に増えるので
活性酸素が作られる量も増えてしまいます。

まとめ

活性酸素が増えすぎてしまう6つの原因…いかがでしたか?

わたし達の身体を守る為に必要な活性酸素ですが、必要な量は決まっています。

活性酸素が必要以上に増えすぎてしまう原因の多くはタバコやお酒、
ストレスなど…日頃の生活習慣の乱れが大きく関係しています。

しも、増えすぎてしまった活性酸素は生活習慣を見直せば改善する事が出来ます。
男性も女性も可能な限り若くありたい…と誰でも思っているはずです。

活性酸素が増えすぎて老化が早まる前に、
生活習慣を見直して増えすぎた活性酸素を減らしませんか?