久しぶりに激しい運動をした次の日に、身体の
あちこちが筋肉痛になってしまった…
 
このような筋肉痛の経験は、誰もが一度はあるのではないでしょうか。
 
筋肉痛になると太ももや背中や腕など身体があちこち痛くて動くのが億劫になるし、
年齢を重ねるごとに、治るのにも時間がかかったりして困ります。
 
筋肉痛で「あいたたた…」なんて言いながら、仕事をするのも
ちょっと恥ずかしくなってしまいます。

一般的に筋肉痛と聞くと、乳酸が原因だと思っている人が
多いですが、実は違います。

そして筋肉痛を治すために湿布を使う方が多いと思いますが、
湿布の使い方を間違えている人がいます。

今回は筋肉痛を起こす本当の原因2つと、太ももや背中、腕などの筋肉痛を早く治す
方法としての湿布の使い方にポイントを置いて、以下にまとめてみます。

 

筋肉痛の原因は乳酸じゃなかった!

筋肉痛の原因で有名なのは、乳酸の蓄積ではないでしょうか。

今までは運動すると出てくる乳酸は疲労物質で、蓄積した乳酸が
筋肉痛を引き起こすと考えられていました。

しかし乳酸は、実は疲労物質ではなく、運動中のエネルギー源
だった
のです。

乳酸には、疲労による筋力低下を防止する効果がある事も
わかっています。

つまり、筋肉痛の原因=乳酸ではないのです。

 

筋肉痛を起こす本当の原因2つ

筋肉痛の本当の原因は以下の2つです。

1.筋肉や組合組織の損傷

筋肉は大きな力で収縮が繰り返されると、小さな断裂を
起こしてしまう事があります。

また、筋肉の中には伸びたり縮んだりはせずに強度を保持する
組合組織という部分があり、筋肉が大きく形を変える事で
この組合組織が傷付く事があります。

激しい運動などをして、筋肉や組合組織が損傷して炎症を
起こすと、筋肉痛になります。

2.筋肉を治す時に起こる炎症

損傷した筋肉や組合組織の繊維は、一度分解されてから
新しい筋組織をまた作り直します。

繊維が一度分解される時に起きる痛みが筋肉痛です。

 

筋肉痛を早く治す方法!太ももや背中、腕などに湿布を正しく貼るためには?

若い頃は筋肉痛になっても比較的すぐ回復したのに、歳を
重ねるごとになかなか治らず、治るまでに何日もかかってしまいます。

出来れば筋肉痛はすぐに治したい!」と、誰しも思うはずです。

筋肉痛を早く治すには、筋肉痛を治すために使用する
湿布の使い方がポイント
となります。

太ももや背中、腕などがひどい筋肉痛になった時、まず温かい湿布を貼っていませんか?
でも、それはNGです。

ひどい傷みがある筋肉痛は、筋肉が傷付いて炎症を起こしている状態になっています。

炎症は温めると悪化してしまう場合があります。

なので、太ももや背中、腕などの痛みがひどい筋肉痛の場合は、まず冷たい湿布で
炎症を鎮めてあげる事が大切になります。

温かい湿布は痛みがなくなってから貼りましょう。

それほど傷みがない軽い筋肉痛の時には、炎症もそこまで
ひどくないので、マッサージや入浴で太ももや背中、腕などの筋肉をほぐして
血行をよくしてあげるのがオススメ
です。

まとめ

 
筋肉痛の原因2つと筋肉痛を早く治す方法、いかがでしたか?

本当は筋肉痛にならない様に運動をするのが一番なのですが、
なかなかそうもいかないのが現実です。

これは私の体験談なのですが、10年振りくらいに登山をして
結構ひどい筋肉痛になった事がありました。

当時の私は筋肉痛を早く治す方法をまだ知らなくて、
何日も筋肉痛で苦しみました。

でも、今回ご紹介した筋肉痛を早く治す方法を知ってから、
かなり早く筋肉痛が治るようになったのです。

治るまでの期間は個人差はあるかもしれませんが、何もしないよりは全然マシになります。

皆さんも筋肉痛になってしまった時は、ぜひ一度試してみてください。

大切なことなので、最後にもう一度言います。

筋肉痛を早く治すには、湿布の使い方がポイントです。