わたし達大人より肌が敏感な赤ちゃん。
そのため耳のトラブルもたくさんあります。

赤ちゃんの耳のトラブルで有名なのは「中耳炎」ですが…
今回は「外耳炎」についてご紹介していきます。

赤ちゃんが耳掃除を嫌がる…
耳をしきりに気にする仕草をする…

こんな症状がある場合は、もしかしたら「外耳炎」にかかっているかもしれません。
それではどうしたら対処できるのか・・・
まずは赤ちゃんの外耳炎原因、症状、対処法をお話したいと思います。

外耳炎とは

耳の一番外側にある部分を「外耳」、
耳の入口から鼓膜までの耳の穴を「外耳道」と言います。

外耳炎とは、この外耳や外耳道に炎症が起きてしまう病気です。

赤ちゃんの外耳炎の症状は

外耳炎になると以下のような症状が出てきます。

・耳の痛みを感じる
・耳が痒くなる
・黄色.白色の膿が出てくる
・耳が熱を持った感じになる

赤ちゃんの外耳炎の治療は?

外耳炎は軽度なら特に治療をしなくても2~3日程度で自然と治ります。

しかし、症状がひどくなった場合は病院での治療が必要になります。

病院では最初に耳垢を取り除いて外耳道を清潔にしてから
軟膏や点耳薬を処方するなどして治療をすることになります。

また、炎症がひどく膿がたくさん出ている場合は、
その部分を切開して膿を取り出す治療をしたりします。

赤ちゃんが外耳炎になる原因

~赤ちゃんの外耳炎は耳掃除が原因!~

赤ちゃんが外耳炎になる一番の原因は「耳掃除」であることが多いです。
赤ちゃんの肌は大人より薄く、刺激にとっても弱いです。

耳掃除をする時に傷が付いてしまうと、
そこから細菌が侵入して外耳炎になってしまう事があります。

~お風呂で外耳炎に!?~

赤ちゃんをお風呂に入れる時、耳に水が入らないように注意しますよね。

でも、赤ちゃんが活発に動いたりすると、
耳のガードが緩んで水が入り込んでしまう事は多いと思います。

こういったことで耳に水が入ると水の中に含まれる雑菌が原因で、
外耳炎になってしまう事があります。

また、耳は洗い残しが多い場所でもあります。

耳に洗い残しがあると刺激に弱い赤ちゃんの肌はすぐに荒れてしまい、
外耳炎になってしまう事があります。

~中耳炎から外耳炎になる事も!?~

赤ちゃんの耳のトラブルで有名な中耳炎。
中耳炎で鼓膜が破れてしまうと、
そこから雑菌が侵入して外耳炎にもなってしまう事があります。

赤ちゃんの外耳炎はどう対処したらいいの?

~耳を傷付けないようにしよう!~

赤ちゃんは言葉で気持ちを表現出来ない変わりに、行動で気持ちを表現します。
外耳炎になると痛みと痒みで、耳をよく触ったり爪で引っ掻いてしまう事があります。
赤ちゃんが耳を触りすぎて傷を付けないように、こまめに爪切りをしたりミトンを付けたりしまょう。

~清潔を保とう!~

外耳炎を早く治すには、清潔を保つ事も大切になります。
お風呂の後は耳をよく乾燥させて雑菌が侵入しないようにしましょう。
汚れた手で耳を触らないように、手の清潔は常に保つようにしましょう。

~正しい耳掃除を覚えよう!~

普段はどのくらいの頻度で赤ちゃんの耳掃除をしていますか?

また、道具は何を使っていますか?

毎日綿棒を使ってしているという方…
それは耳掃除のやりすぎになってしまいます。

実は耳掃除って月1回.早くても2週間に1回くらいのペースでも十分です。

道具も綿棒などではなく、ガーゼで優しく拭いてあげるだけで十分といえるでしょう。

まとめ

赤ちゃんの外耳炎の原因.症状.対処法…いかがでしたか?

肌が敏感で耳のトラブルが多い赤ちゃん。
赤ちゃんの耳のトラブルは、わたし達大人が間違った耳のケアをしている事が原因です。

わたし達大人が正しい耳のケアを知って、
注意してあげる事で赤ちゃんの耳のトラブルは予防する事が出来ます。