皆さん、適応障害とうつ病の違いってご存知ですか?
 
適応障害もうつ病も、気分的な事や身体的な事で
日常生活に支障が出てしまうくらい苦しい状態になります。
 
その為、違いがイマイチわからない…一緒なんじゃないの?
という方いるかと思います。

でも実は適応障害とうつ病には、似ているようで大きな違いがあるんです。
今回は適応障害とうつ病の違いについてお話したいと思います。

適応障害とうつ病の違いとは?症状の違い2つをチェック!

適応障害とうつ病の違いは症状により
以下のように2つの違いがあります。

1.抑うつ状態が長引くかどうかの違い

適応障害とうつ病の一番の大きな違いは、
抑うつ状態が長引くかどうか
です。

適応障害の場合、原因となる問題から離れたり
問題が緩和したりすると自分でも驚くほど抑うつ状態は改善していきます。

しかし、うつ病の場合は原因となる問題から離れたり
緩和したとしても抑うつ状態が続いてしまう場合が多い
です。

実際、適応障害と診断されたあたしの場合も
原因となる問題がなくなったり緩和すると、
気持ちは比較的安定していました。

逆に原因となる問題から離れられなかったり、
問題がなかなか解決しないと、
その問題にどう対応したらいいか分からなくなりますので
それなりに症状があらわれます。

たとえば、あたしも過去に荒れ狂ったように怒り狂って
暴れたり泣いたり・・・

さらにひどいときには発作を起こしたように身体が震えたり
過呼吸になったりなんてこともありました。

2.行動の違い

適応障害とうつ病では症状としてあらわれる
行動パターンでも違いがでてきます。

たとえば適応障害の場合、原因となる問題があると
ストレスや不安から急に泣き出したかと思えば急に怒り狂ったり…
感情の起伏が激しくなりコントロールが効かなくなります。

特に理性がきかなくなるというか
攻撃的な行動になる事が多いのも適応障害の特徴です。

一方うつ病の場合、自分をずっと責め続けてしまったり
無気力な状態になる事が多く攻撃的な行動はあまり見られません。

まとめ

適応障害とうつ病の違いはいかがでしたか?

もしも今、何かツライ苦しい状態があって
日常生活に支障が出てしまうくらい症状が出ているとき、

今の自分は適応障害なの?うつ病なの?
どちらかわからない…という方は、
この違いを少し参考にしてみてください。

ただし自己判断ばかりに頼るのは
やめておいたほうがよいでしょう。

なぜなら適応障害とうつ病は違いがある病気ですが
適応障害がキッカケとなりうつ病に移行する場合もあり、
専門家である医師ですら診断が難しい病気
だからです。

最初は適応障害と診断がされても、
診察の途中でうつ病と診断が変わる場合があるのです。

あたしの場合は、「まだ、うつ病にはなってないと思うからね」
と主治医から言われています。

なので、何かおかしいな…と感じたら
必ず病院で相談をするようにしてくださいね!