適応障害とは…ある特定の状況や出来事などが
本人にとってはとてもツラくて苦しくてどうにも耐えられないモノで、
 
それらに上手く対応する事が出来ず気分や行動などで
日常生活に支障が出てきてしまう状態の事を言います。
 
適応障害の原因は環境の変化やストレス、人間関係などなど…
様々ありますが、それらの問題に上手く対応が出来ない事が一番の原因です。
 
適応障害は、原因となる問題がなくなったり
軽くなると症状も改善していきます。

しかし、問題がなかなかなくならない場合などに効果がある
ツボやマッサージがあったら知りたいとは思いませんか?

今回は、適応障害に効果があり簡単に出来るツボや
マッサージをいくつかご紹介したいと思います。

また、そろそろ自力で対処するのが大変になってきて、病院へ行こうと考えている方も
いらっしゃると思います。

適応障害かな?と思ったら何科を受診したらいいかについても
看護士ながらも適応障害で病院に通っているあたしの経験とともに
今回はお話したいと思います。

適応障害に効果があるツボ

~足三里~

「あしさんり」と読みます。
膝の皿から指4本目の外側のすねあたりにあるツボで、病気予防.体力回復に効果があります。
人差し指で下へこするように1秒に2回くらいのペースで、マッサージしてみて下さい。

~神門~

「しんもん」と読みます。
小指側の手首のシワあたりにあるツボで、ストレス緩和.不眠症などに効果があります。
親指で痛くない程度に1~2分くらい優しくマッサージしてみて下さい。

~合谷~

「ごうこく」と読みます。

手の甲の親指と人差し指の間にあるツボで、
ストレス緩和や体調を整えてくれる効果あり万能のツボと呼ばれています。
親指で痛くない程度に1~2分くらい優しくマッサージしてみて下さい。

適応障害に効果があるマッサージ

~手のマッサージ~

①右耳の耳たぶの下を上向きにさすります
②左耳の耳たぶの下を下向きにさすります
③右耳の上にある三角形のくぼみを内側にさすります
④左耳の上にある三角形のくぼみを外側にさすります
1回に2秒くらいのペースで痛くない程度に優しくマッサージしてみて下さい。

~顔のマッサージ~

①目の下目尻から目頭に向かってさすります
②目の上を目頭から目尻に向かってさすります。
人差し指.中指.薬指で、痛くない程度に優しくマッサージしてみて下さい。

①こめかみのあたりを円を描くようにグルグルとさすります。
中指を使って、少し強めにマッサージしてみて下さい。

適応障害に効果があるツボ.マッサージいかがでしたか?

どのツボ.マッサージも本当に簡単に出来ると思うので、
ぜひ試してみてください!

ちなみに…お風呂の時にやると血行が良くなって
身体がポカポカとあったまるのでかなりオススメです!

適応障害を治療できる病院は何科?

適応障害の治療を専門的に行う診療科は
精神科(メンタルヘルス科とも言います)になります。

適応障害の治療はまず問診から始まります。

・自分はどんな性格なのか?
・昔と変わった部分はあるか?
・いつからどんな症状が出ているのか?
・どんな時に症状が強くなるか?
・生活環境に変化はあったか?
・ストレスになるような問題はないか?

など、どんなに些細な事でも主治医に全て話すようにしましょう。

適応障害の診断は専門家である医師ですら難しいと言われています。

なので、医師に正しい診断をしてもらうには隠し事なしが一番安心です。
遠慮なく喋りましょう。

ちなみに…あたしの場合は、自分から受診したのではなく
恥ずかしながらOD(内服薬の大量摂取)をしてしまい
旦那が警察を呼んで医療保護された事がキッカケで
精神科病棟に入院となり退院後も継続した通院治療を行う事になりました。

つらく苦しい時には泣きながら主治医に話したりする事がありました。

適応障害の治療では問診だけでなく、
症状に応じて内服薬が処方される場合があります。

あたしの場合は過呼吸や痙攣発作を起こしていたので、
発作を抑える薬が最初は出されていました。

しかし情緒不安定も激しくなってきた為、
途中からは頓服で精神安定剤も出されるようになりました。
内服薬は症状や状態により処方内容が適宜変わっていきます。

通院治療へ通う頻度は最初は週に1回とか2週に1回でした。

最近は比較的症状が安定しているので処方されている薬も
症状が出た時だけ飲んで良い事になり、月1回くらいの頻度になっています。

適応障害は原因となる問題がなくなったり軽くなったりすると、
驚くほど症状が改善されます。

また、問題がなくならずとも問題への対処方法を知るだけでかなり楽になります。
その対処方法を教えてくれたり改善する為に手助けするのが病院の役割です。

今、つらく苦しい状態が続いていて1人で抱え込んでいる方…
苦しいままでいないで、勇気を出して助けを求めてみませんか?